小鼻の赤みの治し方☝️ Vビームによる治療症例を解説!
天神みきクリニックの河野美己(こうのみき)です。
今回は、「小鼻の赤みの治し方」について解説します。
意外と悩んでいる人が多いのが、小鼻の赤み(鼻周りの赤み)です。
ファンデーションやコンシーラーでカバーしても、時間が経つと皮脂でヨレてしまい、毛穴や赤みが目立ってしまう…というお悩みはとても多いですね。
特に鼻周りは、顔の中でも皮脂腺が多く、動きも多い部分なので、メイクが崩れやすい場所の代表格と言えます。
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Vビームは小鼻の赤み改善に効果的☝️
鼻周りの赤みの原因は、脂漏性皮膚炎や酒さ、にきび痕など、原因はさまざまですが、毛細血管が拡張し、皮膚の表面に赤みとして表れている血管性の赤みには、Vビーム治療(✏️VビームⅡ)が効果的です
Vビームの光は、赤血球に含まれる酸化ヘモグロビンに吸収されやすく、吸収されると熱エネルギーに変換され、赤血球を加熱します。赤血球から拡散する熱で毛細血管が収縮・破壊されることで、赤みを改善へと導きます。
Vビームは、レーザーによる治療のため、ピンポイントでの照射が可能で、またパルス幅を調整することで、血管の太さに合わせた出力設定が可能です。
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治療回数は?
Vビームによる小鼻の赤み改善には、複数回の治療が必要☝️
赤みの程度にもよりますが、1ヶ月間隔で照射を行い、3~5回は継続して治療する必要があります(照射の間隔や回数はあくまでも目安)。適切な治療を受けるため、皮膚科専門医に相談してくださいね。
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Vビーム照射後の痛みやダウンタイムは?
Vビーム照射直後は、ヒリヒリとした痛みや赤み、腫れを認めます。
痛みや赤み、腫れは、数時間程度で治まることがほとんどです。
また、治療回数に応じて、出力が高くなると、紫斑(内出血)が出る可能性が高くなります。
ただし、小鼻へのVビーム照射後に紫斑が出た場合にも、数日から1,2週間で症状は落ち着くケースがほとんどです。
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動画(鼻周りの赤みの治療症例を解説、Vビーム施術の様子)
鼻周りの治療症例について解説しましたので、お悩みの方はぜひご覧ください。
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